SREチームのあおしょん(本名:青木)です。
本記事の執筆時点、私は HashiConf Global 2024 へ参加するため、Boston にいます。
HashiConf Global は年一回開催されるHashiCorp主催のグローバルカンファレンスです。上記公式ページの概要に記載の通り、新製品や新機能の発表、認定資格の受講、HashiCorp製品ユーザーの事例発表などがあります。私個人としては、今年が二度目の参加となります。
そして、今年はありがたいことにHashiCorp Ambassador に選出頂いたため、HUG (HashoCorp User Group) と Ambassador のメンバーを対象とした HUG on the Harbor というプライベートイベントに参加しました。
プライベートイベントのため詳細は割愛しますが、当日の様子とネットワーキングで他の方々と会話した時に得た気付きについてご紹介いたします。
当日の様子
Harbor(港)と名の付く通り、客船上で行われるイベントだったためホテルからBoston Harbor City Cuises の港まで向かいました。
下記は乗船した客船ではないのですが同じような形でした。
港に着いてしばらく待っていると次々に HUG や Ambassador のメンバーが集まって来ました。
乗車券を受け取り、船に乗ります。
船内に入ると各自好きな席に着席した後、ネットワーキングやセッションが始まりました。
ネットワーキングで得た気付き
正直なところ、私は英語があまり得意ではありません。
しかし、当日に会話した方々は、恐らく私にも理解しやすい言葉を選んで話してくれたと感じました。
その会話の中で共通して下記の質問を頂くことが多かったです。
- どのような事業を展開している企業で働いているのか。
- 展開しているサービスはBtoBか、BtoCか。
- SREやPlatform Engineeringなど、あなたはどのような分野のエンジニアなのか。
- どのHashiCorp製品を活用しているのか。
- あなたが所属している企業は何のパブリッククラウドを利用しているのか。
ネットワーキングの機会として、多くの方々と会話して繋がることができるため、少なくとも上記について話せるように準備しておけば、後々SNSやコミュニティでの繋がりが生まれると気付きました。
また、連絡先の交換は名刺ではなく、基本的にLinkedInのアカウント交換で行いました。少し余談ですが、Linkedinはイントネーション的に伝えるのが難しい発音のため、私の場合はモバイルアプリで自身のプロフィールを見せて交換をお願いしていました。
個人的な感想ですが、今回のイベントを通じて、もっと基本的な英語を話せるように頑張ろうと実感したため、この経験を次に活かしていきたいと考えています。今回の気付きが今後同じような機会がある方へ少しでも参考になると幸いです…
おわりに
今回は HashiConf のプレイベントということでショート記事となりましたがHashiConf当日の様子は改めて本ブログでご紹介します。
当チームは積極的な採用を行っています!もしこうした環境やチームに魅力を感じる方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお話をしましょう!
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